1ch 6:80 JCB
逐节对照
交叉引用
  • 列王記Ⅰ 22:3 - アハブ王は自分の家臣に言いました。「シリヤが、われわれの町ラモテ・ギルアデを今でも占領しているのを知っているか。それなのに、われわれは何もせず、手をこまぬいているだけだ。」
  • 列王記Ⅰ 22:4 - それから、ヨシャパテ王に向かって、「ラモテ・ギルアデを取り返すために援軍を送ってくださいませんか」と頼みました。「よろしいですとも。あなたとは兄弟同然の仲です。民も、馬も、ご自由にお使いください。
  • 列王記Ⅰ 22:5 - まず、主にお伺いを立ててみようではありませんか。」
  • 列王記Ⅰ 22:6 - そこでアハブ王は、四百人の預言者を召集し、「ラモテ・ギルアデに攻め入るべきか、それともやめるべきか」と尋ねました。彼らは異口同音に、「攻め上りなさい。主が王を助けて、ラモテ・ギルアデを占領させてくださいます」と答えました。
  • 列王記Ⅰ 22:7 - ところが、ヨシャパテは満足せずに、「ここには神の預言者がいないのですか。神の預言者にも聞いてみたいのです」と言いました。
  • 列王記Ⅰ 22:8 - アハブは答えて言いました。「一人だけいるにはいますが、どうも虫が好かんやつでしてな。何しろ、いつも陰気くさいことばかり言って、私にとって良いことはちっとも預言しないときている。イムラの子でミカヤという者だ。」ヨシャパテは、「まあまあ、そんなふうにおっしゃってはなりません」といさめました。
  • 列王記Ⅰ 22:9 - そこでアハブも気を取り直し、側近を呼んで、「急いでミカヤを連れて来なさい」と命じました。
  • 列王記Ⅰ 22:10 - その間にも、預言者たちが二人の王の前で次々と預言していました。二人は王服をまとって、町の門に近い打穀場の、急ごしらえの王座に着いていました。
  • 列王記Ⅰ 22:11 - ケナアナの子で預言者の一人ゼデキヤは、鉄の角を作って言いました。「この鉄の角でシリヤ軍を押しまくり、ついに全滅させることができると、主は約束しておられます。」
  • 列王記Ⅰ 22:12 - ほかの預言者たちもみな、それにならうように言いました。「さあ、ラモテ・ギルアデに攻め上りなさい。主が勝利を与えてくださいます。」
  • 列王記Ⅰ 22:13 - さて、ミカヤを呼びに行った使者は、ほかの預言者のことばを伝えて、同じように語るよう言い含めました。
  • 列王記Ⅰ 22:14 - しかしミカヤは、「私が約束できるのは、主がお告げになることだけを語るということだ」と言いました。
  • 列王記Ⅰ 22:15 - ミカヤが王の前に姿を現すと、王はさっそく尋ねました。「ミカヤよ、われわれはラモテ・ギルアデに攻め入るべきだろうか、それともやめるべきだろうか。」すると、ミカヤは答えました。「もちろん、攻め上りなさい。大勝利は間違いありません。主が勝利を与えてくださるからです。」
  • 列王記Ⅰ 22:16 - すると、王は言いました。「神様が言われたことだけを語れと、何度言えばわかるのだ。」
  • 列王記Ⅰ 22:17 - 「実は私は、イスラエルの民が羊飼いのいない羊のように山々に散らされているのを、幻で見ました。その時、主はこうお語りになりました。『王は死んだ。彼らを家へ帰らせるように』と。」
  • 列王記Ⅰ 22:18 - アハブ王はヨシャパテ王に向かって、「どうです、お話ししたとおりでしょう。いつも悪いことばかり語って、良いことはこれっぽっちも話さないのです」と言って、不満をぶちまけました。
  • 列王記Ⅰ 22:19 - すると、ミカヤが先を続けました。「主のおことばをもっと聞きなさい。私は、主が御座に着き、天の軍勢がその回りに立っているのを見ました。
  • 列王記Ⅰ 22:20 - その時、主は、『アハブをそそのかしてラモテ・ギルアデに攻め上らせ、そこで倒れさせるように仕向ける者はだれかいないか』と言われました。いろいろな意見が出た末、
  • 列王記Ⅰ 22:21 - 一人の御使いが進み出て、『私がやりましょう』と申し出ました。
  • 列王記Ⅰ 22:22 - 『どういうふうにするのか』と主が尋ねると、その御使いは答えました。『私が出て行って、アハブの預言者全員にうそをつかせるようにします。』主はこれを聞いておっしゃいました。『では、そうするがよい。きっと成功する。』
  • 列王記Ⅰ 22:23 - ごらんのとおり、主はここにいる預言者全員の口に、うそをつく霊をお入れになりました。しかし実際には、主はあなたに臨む災いをお告げになったのです。」
  • 列王記Ⅰ 22:24 - すると、ケナアナの子ゼデキヤがつかつかと歩み寄り、ミカヤの頬をなぐりつけて言いました。「いつ主の霊が私を離れ、おまえに語ったというのか。」
  • 列王記Ⅰ 22:25 - ミカヤは答えました。「あなたが奥の間に隠れるようになったとき、はっきりわかるでしょう。」
  • 列王記Ⅰ 22:26 - アハブ王は、ミカヤを捕らえるように命じました。「彼を、市長アモンと王子ヨアシュのところへ連れて行け。
  • 列王記Ⅰ 22:27 - そして、『王の命令だ。この男を牢につなぎ、私が無事に帰って来るまで、やっと生きられるだけのパンと水をあてがっておけ』と言うのだ。」
  • 列王記Ⅰ 22:28 - ミカヤはすかさず言い返しました。「万が一にも、あなたが無事にお戻りになるようなことがあったら、主が私によってお語りにならなかった証拠です。」そして、そばに立っている人々に、「私が言ったことを、よく覚えておきなさい」と言いました。
  • サムエル記Ⅱ 17:24 - ダビデは、まもなくマハナイムに着きました。その間にアブシャロムはイスラエル全軍を召集し、兵を率いてヨルダン川を渡って来ました。
  • サムエル記Ⅱ 17:27 - マハナイムに着いたダビデを温かく迎えたのはアモン人で、ラバ出身のナハシュの息子ショビと、ロ・デバル出身のアミエルの息子マキル、それに、ログリム出身のギルアデ人バルジライでした。
  • ヨシュア記 21:38 - ガド族は、次にあげる四つの町と放牧地を譲りました。避難用の町ラモテ、マハナイム、ヘシュボン、ヤゼル。
  • 列王記Ⅱ 9:1 - そのころ、エリシャは若い弟子を呼んで言いました。「この油のびんを持って、ラモテ・ギルアデに行くしたくをしなさい。
  • 創世記 32:2 - ヤコブはその姿を見ると、「神様はここにおられる」と叫び、そこをマハナイム(「神の陣営」の意)と名づけました。
逐节对照交叉引用